2023年12月3日(日)全国大会開催 @大和大学
12月3日(日)9時30分より GUB学会 全国発表大会を開催いたしました。
午前の部では、大和大学社会学部長・西田宗作先生から開会挨拶をいただき、大和大学社会学部准教授・立花晃先生には「大和大学社会学部におけるガンダムオープンイノベーション共創作業と、SDGsの社会実装」 というタイトルで基調講演いただきました。
さらに、学生プロジェクト報告として、大和大学アイドルプロジェクト「Fizzy」および大和大学社会学部SDG研究室・一般社団法人国際ラーメン学会の永井琉太さんから「ラーメンプロジェクト ラーメンで世界に挑戦することができるか?」について発表いただきました。
さらに午後の部では、冒頭に琵琶奏者の川村旭芳先生に琵琶演奏をしていただき、その後に、20名の会員から研究発表がなされました。
あわせて表彰式も開催され、以下の方が表彰されました。
最高金賞 田村進一会長
最高学会貢献賞 阪西洋一氏
学会貢献賞 増本貴士氏 中村芳信氏
教育文化賞 川村旭芳氏
学生優秀発表賞 堀上奈月美氏 日下部智哉氏 永井琉太氏 堀之内優氏
学会教育賞 島浩ニ氏 中島晋氏 榎本寿枝氏
優秀論文発表賞 後決定
おめでとうございます。
なお、発表テーマは下記のとおりです(順不同)。
李暁月先生、西野義則先生 無人管理精算システムの提案と開発:紅葉屋ネットハウス・コミュニテイホール
長谷川友紀先生 特許分析を通じた国内電機機器産業の企業価値と研究開発に関する一考察
阪西洋一先生 地域事業者間ネットワークの価値構成分析
久保田昌宏先生 組織内における情報共有の実態についてーアンケート調査の結果よりー
榎本寿枝先生 生成AIによるカスタマーエクスペリエンスへの影響
松林薫先生 機械翻訳に最適化した言語による情報発信
田村進一先生,沼尾正行先生 音楽と感情コミュニケーション
大島珠子先生・岩本隆志先生 地域と協働のスイーツ商品開発
米倉みどり先生 ”キャリア・アダプタビリティの特徴:世代間比較およびキャリア発達段階における知識の活用”
鈴木康宏先生 新しい働き方と地方創生
岩本隆志先生 中心性を付加したWatts-Strogatzモデルを用いた噂の広がり方に関する研究:ウィンザー効果をメインとして
島浩二先生 観光資源とツーリズム
上根学先生 ジュエリーとライセンスを使ったプラットフォーム戦略
金野和弘先生 デジタルコンテンツの「所有」に関する一考察
林浩一先生 デジタル化時代の知識経済に関する理論的検討
川上和真先生 医療サービスの価値創造を可能にするインターナル・マーケティング
但馬智子先生 オーバーツーリズムに関する政策と市民意識の差異についての考察
河村信子先生 「顔の見える関係」が職務アイデンティティと職務間連携に及ぼす影響
増本貴士先生 PBL型学生活動と地域連携のあり方
近勝彦先生 特殊的消費者余剰に関する考察:ICT・AIによる新たな市場戦略を導出するために