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2025年2月22日 理事会および全国研究発表大会

 

2月22日(土)12時より、当学会理事会及び全国研究発表大会を開催しました。

基調講演では、社会福祉法人光聖会の秋田光哉理事長、
大阪市会議員の須藤奨太先生、岡山学院大学の原田俊孝副学長に
ご講演いただきました。

全国研究発表大会では、25名の会員が日ごろの研究成果を発表しました。

併せて優勝論文発表についての表彰式も開催されました。
表彰者および発表者については以下の通りです。

【表彰】

最優秀論文発表賞 : 金野和弘先生
優秀論文発表賞 : 税所哲郎先生、川上和真先生、久保田昌宏先生、島浩二先生

学生最優秀論文発表賞: 青木天翔さん
学生優秀発表賞 松本流紗さん、龍野悠羽さん、田中美咲さん、西川美結さん、上坂羽希さん、岩本和華さん

【研究発表】(順不同)

西野義則氏:籾殻原料のISOバイオマスペレットの適用基準
幸崎裕氏:シニア就業者の副業に関する考察
金野和弘氏:人工知能の学習データに関する社会情報学的考察
榎本寿枝氏:トラブル対応に関する行動経済学的研究
税所哲郎氏:ベトナムにおけるスマートシティ戦略に関する一考察
増本貴士氏:大和大学社会学部における地域PBL教育の発展可能性
伊達宗弘氏:日本人に適した発想技法について
山本訓弘氏:コンテンツツーリズムによる地域観光施策
川上和真氏:スポーツ消費者における顧客エンゲージメントの役割
鈴木康宏氏:古代史から考える日本人とは
岩本隆志氏:アンケート調査にもとにした直島に来る「外国人観光客を如何に玉野市に誘導できるか」についての検討
久保田昌宏氏:医療機器産業の生産関数モデルによる成長要因分析
但馬智子氏:文化資本の外部性と観光資本化に関する一考察
内田清史氏:後方屈曲的な労働供給の可能性
阪西洋一氏:地域商店街に対する心理的距離の要因分析
近勝彦理事長:A I複雑系ネットワークの理論的意義とその課題
島浩二氏:ガストロノミーツーリズムの現状
田村進一会長:脳内情報流:培養神経回路網における符号流と脳内多重通信
青木天翔氏:沖島における食料アクセス問題の現状と課題
松本流紗氏:EUの内側と日本国内の人材流入の類似性
龍野悠羽氏、田中美咲氏、西川美結氏、上坂羽希氏、岩本和華氏:大阪を中心としたビュッフェの集客方法の比較分析

【役員改選・部会設置】

会長:田村進一氏 (再任:大阪大学名誉教授)
代表理事:近勝彦氏 (再任:大阪公立大学教授)
副代表理事:辰巳泰我氏 (株式会社NBL研究所)
副代表理事:阪西洋一氏 (四天王寺大学)
事務局長:久保田昌宏氏 (大阪公立大学大学院都市経営研究科)
事務局副局長:島ちかこ氏 (奈良調理短期大学校)
研究発表部会長:榎本寿枝氏 (大阪公立大学大学院都市経営研究科)
出版部会長:松林薫氏 (大和大学)
共同研究部会長:金野和弘氏 (大阪公立大学)
査読委員会委員長:田村進一氏 (大阪大学名誉教授)

【新たな共同研究企業】
ダテテック様
大阪亜鉛工業株式会社様

以上です。
みなさまありがとうございました!

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